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シェイクスピアの庭のwatarihiroのレビュー・感想・評価

シェイクスピアの庭(2018年製作の映画)
2.9
1613年6月29日、ロンドンの劇場、グローブ座が全焼。この大火災の後、ウィリアム・シェイクスピアは書くのをやめ、ロンドンを去り、故郷であるストラットフォード・アポン・エイヴォンの家族のもとへ向かった。そして、彼は17年前に幼くして亡くなった最愛の息子、ハムネットを悼む庭を造ることを決心するが、、、。

最後の3年間は亡き息子へ想いを寄せる悲しい日々。そして本作のシェイクスピアはかなりオレ様タイプ。

綺麗な映像での会話劇が繰り広げられる。大体悲しい。
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