このレビューはネタバレを含みます
予告で一目惚れでした。設定も画も気持ち悪すぎ!(褒め言葉)
かのヴォイニッチ手稿は植物が人間を管理している並行世界を描いたもの、という説があるそうですが、今作はそれの序章みたいな感じ。
真相に気…
幸せになる香りを放つという新種の植物がもたらす不安を描いた異色のスリラー。
エミリー・ビーチャムがカンヌ映画祭で主演女優賞を受賞した作品。
これ正直、オチここで終わるの?!って感じて…
テンポがゆっくりなので飽きてしまった。
モスキート音のような不快な音、無機質な実験室で育てられる色鮮やかな植物、どこか違和感を感じる人物たち、スッキリしないし不快感が凄い。なんと表現したらいいのか分…
気持ちが悪い映画。胸糞な映画。
ただ単に花の花粉で人々が感染していくお話だと思ったがそうでもないっぽい。
主人公アリスとその子供ジョー。
二人の関係はちぐはぐ。
アリスの働く研究所で新しいお花。名前…
硬質なフレーム感覚の映画。
左右対称、色の境界と線引がキッチリしており
とても神経質なショット。
レイアウトに優れている一方、色味のエグさが目立つ。
人工的な物が多く、仰々しいながらも、どこか…
【ワーカホリック戯画】
カンヌ常連ながら、日本ではイマイチ知名度が高くないジェシカ・ハウスナーコンペ選出作。
ワーカホリック組織が目標にだけ向いてしまう様を戯画として描いた作品。清潔感漂う研究所に…
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