◼️中学生くらいの頃、日本とドイツの医療は戦争時の人体実験により飛躍したって話を聞いたことがありましたが、ここまで凄惨な大量殺人だとは想像していませんでした。
まるでナチス。悲惨すぎる。
中国人が中国で作った映画なので、ちょっと鵜呑みにはできないです。
悪魔の飽食っていう本があるようなのでそれを読まないと、という感じです。
ただ戦争時にここまで酷いことが行われていた!と言われても全く違和感はないです。ナチスにもサイコ医師いましたしね。
事実かどうかはさておき、という頭で映画を観ました。
◼️本物のご遺体を使用して解体シーンを撮影したみたいです。
そして実際に猫や鼠を殺して撮影しているそうです。
マジかよ。
ゴミみたいな倫理観でこの題材の映画を撮るな。
内容どうこうより、この事実がしんどいです。
◼️てっきり石井は戦争を理由に、殺人を正当化して私欲や好奇心を満たしているキチガイかと思ったら、どうやら本気で戦争に勝つために必要なことだと思ってやってるっぽくて逆に吐き気がしました。
狂ってない人間がこんなことできますか。戦争時にはそういう思考になるんですかね。
◼️原爆による被害や特攻部隊など、日本人が被害を受けるような映画を描いた作品は多いですが、731部隊について日本制作の映画があってもいいんじゃないかと思いました。
ただ誰も金は出さないだろうし、誰も出演してくれないだろうな。
◼️日本人の中でも丸太も同じ人間だっていう人もいたし、塀の外の子供とキャッチボールしたり謎のコミカルシーンとかあったり、日本人青年たちが叛逆しようとしたり、被害者側として描かれていましたね。
◼️お酒塗り塗り&脇毛抜きの儀式はなんだw
きっしょwww
でも日本のおっさんやりそうwww
◼️酒飲まないとやってらんない焼却炉の青年可哀想、、、。
ホロロンバイ爺さんは遠に気が触れてるし、、、。
◼️十字に括られてたニキが、針金を引きちぎって、そのまま逃げずに周りの奴を助けてあげるの泣ける。
◼️資料を燃やして証拠を隠滅して、、、なんのために人を殺してきたんだろう、、、。