しし

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のししのレビュー・感想・評価

5.0
ウェス・アンダーソンの虜になっている!

一つ一つ全ての章が感動的で芸術的で、美しく見惚れてしまった。
劇伴の可愛らしく繊細なピアノやバロックを感じさせる編成が映像の世界観とマッチしていて、どんどん引き込まれる。
色彩、カット、要素の魅せ方が完璧すぎる。
この量の引き出しを一つの作品でここまで活かせるのかと感動してる。

この時間が終わらないで欲しいと思った。
ずっと見続けていたい映画だった。
しし

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