公開していた時に観れなかったので、金ローありがてぇと思いながら鑑賞。最後ハッピーエンドな空気があったから「韓国映画らしくないやん!」と思ったけど、やはり普通には終わらせない韓国映画。最後がめっちゃ良い。世界はラブアンドピースでは救えない。
韓国の富裕層の家にはシェルターがあることを初めて知った。家の持ち主が知らないということにも驚いた。映画の中で格差の表現はもちろんだが、富裕層が貧困層のことを全く気にしていないこと、存在自体分かっていないと思えるような表現があって、パク社長を刺したお父さんの気持ちが分かる。
真っ暗とはいえ、子供が寝ている真ん前でやるのは良くないと思うぞ!!!子供からしたら最高に気まずい!!!
そういえばミンユンギが「地下室に敷き詰めたビート(?)(記憶が曖昧)」みたいな歌詞書いた曲あったな……