Netflix映画 「嵐の中で」
オリオルパウロ監督がアツイ！
3月22日から配信の
Netflix 映画 「嵐の中で」を
鑑賞しました
〜あらすじ〜
1989年
凄まじい嵐の夜
ある少年は隣の殺人事件を
目撃してしまい
恐怖で逃げたところを
車にひかれて死んでしまう
2014年
その少年が住んでいた家に
引っ越してきた家族
（ベラとその旦那と可愛すぎる娘）が
倉庫にしまってあった
ビデオカメラとテレビを見つける
その日の夜
テレビの電源が
勝手についている事に気付いた
ベラが、テレビを覗き込むと
1989年のニュースが…
と、次の瞬間
1989年の11月11日の
亡くなる前直前の、あの少年と
ビデオカメラを通して
繋がった！
ベラは彼を助けようと必死に
家から出ないように説得する
しかし、
次の朝目覚めたベラの人生は
大きく変わり、結婚もしていなければ
可愛い娘も、存在しなかった！
さてベラは自分の人生を
取り戻すことができるのか？
〜見終わった感想〜
久しぶりに夢中になって
映画観た気がする…w
系統で言うと
「オーロラの彼方へ」系
あれはオーロラの磁場によって
引き起こされた電波を拾って
無線が30年後の息子に繋がる
と言う内容でしたが
この作品の
1989年と2014年の共通点は
とてつもない"大嵐"
あり得ないけど、あったら
面白いなぁーと言うこの
タイムループと言うか
タイムトラベル物は
面白いですねー
学者に言わせれば
あり得ない！！って言われて
終わりそうですが
あり得ない事が
真実を教えてくれる
ってな事もありますね
単純に思える
1989年↔︎2014年
これをうまい具合に利用して
ドラマチックに仕上がってると
思いました
最後までハラハラさせられ
え？どゆーことー！？
と頭を抱えて見させていただきました
人は誰とどこで
どんな風に出会うかで
人生は大きく変わってしまう
やっぱりスペインサスペンスには
いつも胸を鷲掴みにされます
オリオルパウロさんの
これからの活躍が楽しみです
又感動させてよー！！
