フランス版〝はじまりへの旅〟のよう。
パコ(父)と、
ツァリ(次男)と、
オケサ(三男)と、
3人で生きることを選んだ。
ノラ(母)と、
トマ(長男)は、
2人で生きることになった。
それぞれの選択が正しいのかは、
結局のところはわからない。
その時々の状況と判断と、
いろいろな要素が相まって決まるものなのだ。
パコとツァリ、
何度もぶつかり合って、
それをしっかり者のオケサが間に入って、
でも、
ノラと対立してでも、
パコを救いたいと思うツァリとオケサ。。
家族を思って、
ノラもパコを許す。。
家族ってそういうものなのだ。。