りょーこ

さらばバルデスのりょーこのレビュー・感想・評価

さらばバルデス(1973年製作の映画)
3.6
久しぶりのマンダム♪

邦題だと死ぬのかよ……ってなりますが、原題通り馬がたくさん出てきてウハウハな西部劇でした!

何故か馬視点映像もある(笑)

ブロンソンと少年と馬。
一所懸命な少年にキュンキュンしますね!
まあその100倍子馬にキュンキュンしましたが!!

敵役の所業にはブチキレ!!!
私なら市中引き回しの上、打ち首獄門よ!!!
むきーっ!!!!!



牧場で1人、野生馬の調教や飼育をしているチノ(チャールズ・ブロンソン)。

そこへ仕事を求めてジェイミーという少年がやって来た。

段々と二人は打ち解けていき、共に馬の世話をするように。

しかし、隣の牧場のシスコン糞野郎マラルが邪魔をしてきて……



むっちり元気一杯のブロンソンが暴れ回るのは爽快☆

ラストの銃撃戦はブロンソン無双過ぎるけどw

途中インディアンたちも出てくるのですが、ちゃんと鞍無しで乗ってた!
凄いなぁ~乗ってみたい!!

ハワイで乗馬したけど、マジで道草食べたり言うこと聞いてくれなかった悲しい思い出しかないので(笑)

野生馬がいるというのも70年代ならではなのかな?
もう毛並みも良いしピッチピチの馬がゾボボボボボって駆け回るのは圧巻!!

リーダーなフラッグや、子馬のバナー、もぅみんな素敵だわぁ~
馬は睫毛と大きな瞳が好きです(*‘ω‘ *)

乗れなくても良いからお世話したくなってきた!!
近所に牧場欲しい!!!

そんな馬好きにはたまらん西部劇でした♪
りょーこ

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