What Price Glory
第一次大戦から上海、パリ。どこでもライバル同志の大尉と軍曹、決着は宿場娘めぐる恋の鞘当てへ。
犯罪映画の巨匠ラオール・ウォルシュによるサイレント秀作。命の奪り合いに発展しても、要するに仲良い。その軽さに戦争が身近な時代感を看取。1917想わせる場面も。
シネマヴェーラ渋谷《ラオール・ウォルシュレトロスペクティブ ウォルシュを観て死ね!》上映作。
『1917 命をかけた伝令』https://x.com/pherim/status/1228537328332750850
『彼らは生きていた』https://x.com/pherim/status/1218159652321366016
小津安二郎『秋刀魚の味』呑み屋場面 https://x.com/pherim/status/1648454797438357504