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SKIN 短編のAQUAのレビュー・感想・評価

SKIN 短編(2018年製作の映画)
3.8
長編を作る為の資金作りの為に製作したという割にはしっかりした構成だし長編と話は違うようでいて主題の部分は同じだと思う。

どんな親でも子供の心配をして一瞬母親の顔になる演技に感心。

映画.com参照

第91回アカデミー賞で短編実写賞を受賞した短編映画。レイシストの父親に洗脳された少年が引き起こす悲劇を通して、子どもの目線を交えながら人種差別問題を描く。本作を手がけたガイ・ナティーブ監督が長編映画版の出資を募るために自己資金で製作した短編で、翌年には同じテーマの長編映画版「SKIN スキン」が製作されている。日本では長編版「SKIN スキン」が2020年6月に劇場公開され、一部の上映劇場で長編と併映。公式サイトでも期間限定で配信される。

SKIN 短編
Skin
2018/アメリカ
配給:コピアポア・フィルム
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