Lalka

村の靴職人のLalkaのレビュー・感想・評価

村の靴職人(1923年製作の映画)
3.0
取り敢えず酔っ払ったときのシーンなんでしょうけど、他はもっとカメラ動いてと思う。

原作『寒村の靴屋』(Nummisuutarit)が持つ味を言語的に理解できないというのが魅力の軽減になるよう。文法的に膠着語だから日本語に近いったって映画鑑賞程度では理解の一助には当然ならず。

あとシベリウスとかの曲が付けられていたらしいけどそっちで聞きたかったかも(柳下さんって即興でしたよね?)。
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