基本寝ていたので筋なんかわかっていないが伝統が資本主義に呑まれていく様を子供の視点から捉えていてやわらかノスタルジー。ドイツに民芸品かなんか売りに行く親父の誇らしげな顔と一抹の寂しさ。ドキュメンタリ…
>>続きを読む● キドラット・タヒミック特集
●料金1100円
●あらすじ
トゥルンバという年に一度の村の祝祭の日、たまたま通りかかったドイツ人の民芸品買い付けの女性が、カドゥの家族の開く露天の人形をすべて買い取…
トゥルンバの祭りやそこで紙細工等を売っている少年とその家族っていう題材や若干の資本主義に対する批判的な姿勢は悪くなかったけれど、秒数が少なめのカット割りとか祭りの予想以上に断片的な描写とかが気に入ら…
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