おヴパちヴい

108時間のおヴパちヴいのレビュー・感想・評価

108時間(2018年製作の映画)
3.0
終盤、芸術性の高さを感じた、映像も美しかった
幾つかの伏線が張られていて、よく練られたシナリオだと思う
ただ、途中まで難解で、いろんな要素がゴチャゴチャし過ぎてた

演出家のアルマさん
主人公の演技力を高めさせたいのか、幻覚を見させて何かをさせたいのか、中途半端で目的が分からん

主人公
なんか部屋とか色々調べてるけど、その目的もよくわからん

”不眠”はあまり関係なし
長時間眠らないことで苦しんでるシーンとかぼぼない、ただ96時間超えると戻ってこられなくなるから危険みたいなのがちょっとあるだけ
不眠じゃなくて、風呂に沈められることで幻覚の世界へ行くような感じだったし

主演の女性は綺麗で芸術性が高い部分があるけど、その分面白さは低く、ホラー要素はしょぼい、という感想
おヴパちヴい

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