感想川柳「母親は 死神なのか 守護霊か」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
11歳の少女エストレヤは、ギャングに連れ去られ行方不明になった母を捜すため家を出る。やがて、いるはずのない母の話し声が聞こえたり、誰かに腕をつかまれて引きずり込まれそうになったりと、エストレヤの周囲で奇妙な出来事が続発するように。そしてギャングのメンバーであるカコが何者かに殺害されると、また母の声が聞こえてくる。その声は、カコを殺した男がエストレヤを捜しに来ると警告し、男を自分のもとへ連れてくるよう告げるが…というお話。
『マミー』系のホラーはたくさんありますけど、これはホラーとある意味ドキュメンタリー的な融合。(´・c_・`)
メキシコの現状と母を捜す娘の物語はあえて言うなら『パンズラビリンス』のような感じかな?(・д・ = ・д・)
ただあまりにもファンタジー色が強くてなんかビミョー(;・∀・)
途中で何度か意識を失いました。( ´△`)ビビらせる演出はほんの一瞬なので、大半は静か〜に進行してますからね。
パッケージの文言はほぼ盛りすぎ(-_-;)『ママが殺しにくる』は虚偽だし。
もう少しホラー要素多めだと自分的には良かったかも。(゜.゜)
なんの罪もない人々が毎日殺されている現状は、中東やアフリカでもありますが、人間はどこまで残酷になれるんだろうと考えてしまいます。(*_*;
こういう作品を観ると、メキシコに旅行や留学に行って本当に大丈夫なのかな?という疑問が湧いてきますなぁ。(゜_゜)
世界中の子供が健やかに過ごせる日がきますように。m(__)m
んでまず(^_^)/~~