異常気象が多い今。色々考えてしまう。
ある日、帆高は都会の片隅で陽菜という少女に出会う。ある事情から小学生の弟と2人きりで暮らす彼女には、「祈る」ことで空を晴れにできる不思議な能力があり……。
なんだろう…このモヤモヤ感。ハッピーエンドというには重くて。
穂高がどういう子なのか掴めなかった。家出して、拳銃握って、東京でお世話になった人たちも巻き込んで。すべてにおいて後先考えてない… 「少年」ゆえの危うさ。
最後の選択、自分が穂高の立場ならどうしただろう?
なんというか、新海さん容赦ないよね(*≧艸≦) 普通あの後…。そこが凄いな。
新海さんの雨が好き。本当に美しい。生きているみたい。ただ、この映画の雨は辛かったなぁ☔️