空と風と星の詩人レビューより、こちらも合わせて鑑賞。
リュ代表とキムパンス。出会いから運命的で、共通点がひとつもなさそうな2人が最高の同志になって一緒に戦うまでがすごく素敵に描かれていて、熱い友情や絆に何度も涙した。
ヘジンさんて韓国版寅さんみたいでw調子良くってヤクザみたいなんだけど、お茶目で情に厚くてみんなに好かれてて。
このキャラクターピッタリしっくりだ。真面目で一見堅物なリュ代表ユンゲサンさんの渋さも良かった!
大人達は信念があって、とても立派で。
韓国って文化が発展するわけだよな〜とか思い、日本人が愚かに見えたわけだけど、とにかくパンスの子ども達が健気で、時代の波に振り回されて不安な思いをしていたのが本当に苦しかった。
幸せになってほしい。