タケナミ

ジョジョ・ラビットのタケナミのネタバレレビュー・内容・結末

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

10歳の男の子が主人公の、血生臭くない戦争映画。

ナチス政権時代のドイツが舞台だというだけで、重く捉えがちだけど、ライトに観られる映画だった。
ゆえに、よくもわるくも鑑賞後の印象がうすかった。

wikipediaによるとコメディ映画とあり、改めて「コメディ」といわれるとやっぱりびっくりする。お母さん死んだし、首吊りで公開処刑するシーンもあるのにコメディか・・・

ジョジョかわいい。ジョジョのおともだち、やさしくてとってもかわいい。
母は反ナチス派なのに、息子がナチスに傾倒する様子を批判しないで認めていた。それがあの時代のドイツを生きるために正解なのかもしれないけど、母の愛だよな〜

なんといっても、キャプテンがいいやつ過ぎた。
みんなキャプテンが一番好きでしょ。
タケナミ

タケナミ