松山洋

幸福都市の松山洋のレビュー・感想・評価

幸福都市(2018年製作の映画)
2.8
ど、独特だなぁ、台湾映画。未来から過去へと時間が移り変わることでそもそもなぜこうなったのか、という構成というかアイデア自体はいいのになんにも活かされていない。

ずっとダラダラと意味が分からないまま展開されるから全然頭に入ってこない。

ただひとつずつのシーン自体にはちゃんと惹きつけるものがあるので逆にたちが悪い。

最後のブランコのシーンには癒されたので少しだけ報われた気持ちです。
松山洋

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