セットっぽい
すごくセットっぽい
でも面白い
悪い魔法使いのジャファル、若い王子とお姫様、ジーニーと天駆けるネジ巻きの馬、そして犬。この犬、かわいい。
考える暇を与えてくれない前半も良かったのですが、特に後半からのめくるめく展開がもうね、とんでもないの。
後ろの人などいない!!青の銀人形!!
ソロモンの置き土産、ウィル・スミスもびっくりするぐらいの赤いオムツはいてる!!!
からの千里眼
どういうこと?
なんだか楽しいぞ
でも三つの願いって難しいよね
気づいた時にはもう手遅れになります。
そう
絶対絶命のピンチ
またか
さっきもやったよねそれ
もうこんなんばっか(笑)
その者、青き衣をまといて金色の野に降り立つべし…的な超絶展開が私の想像を遥かに上回ってくる。これ「考えた人すごいわ」の食パンみたいに空とぶ例のアレ。何でもアリなのかな?豪腕にも程がある。ここ最近観た映画の中で、抜群にイミガワカリマセンデシタ。
ぶっとびすぎ
4000年とか…
どういうこと?(笑)
でもいいんです。楽しいから。
ラストシーンがいいですね。気付けばニコニコして観てました。
この映画、淀川さんオススメの『バグダッドの盗賊』だと思ってました。だって、淀川さんのオススメがズラリと並ぶ渋谷遺産コーナーに置いてあったんですよ。でも監督が違うんだなあ。本当に観たかったのは、1924年のラオール・ウォルシュ監督のやつでした。でもこれ、レンタルしてそうにないな…買うか、どうしようか。ぐぬぬぬ…