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元禄忠臣蔵 後篇のLIBROのレビュー・感想・評価

元禄忠臣蔵 後篇(1942年製作の映画)
2.5
松の廊下を原寸大で再現したりと、時代考証や衣装は見応えがあるが、面白さは微妙
戦時中にも関わらず、人と金のかけ方が半端ない。赤穂浪士を褒めて、武士道や義理、忠義を凄く強く押し出した、多くの忠臣蔵作品の中で異色
何より討ち入りシーン全体を描かない事に否定派なので、今作は何だかなぁって感覚
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