第二次世界大戦末期。
敗戦濃厚で士気も軍律も散り散り、我先に前線から逃げ出すドイツ兵士。
一人のドイツ兵が、偶然 高級士官の軍服を発見し、成り行きで特務大尉に成りきった挙げ句、気づけばお山の大将に覚醒してたってお話。
黒か白のどっちに転がるかによって今後の展開が解る重要な局面で『黒』を選んだ時点でバッドエンド確定。
実話ってのも知らなかったけど、結果的に何を伝えたいのかカチカチ脳ミソの自分にはイマイチ解らない映画でした…😅
何を意味するのか?もしかして異様な光景で終わるエンドロールに何か伝えたい答えがあったのかな?
(考え過ぎ?😁)