まさかの、前作の終わり直前からスタート。
もう、ホラーもいうよりSFアクションラブコメとか言う濃い内容だった。
まさか、前作のシーンをまた観るなんて思ってなかったけど、死ぬ際の清々しさが爽快で相変わらず最高!
アップテンポな曲の裏で、色々な死に方をしていく主人公には、残酷さを何故か感じない、楽しさを感じた。
まさかの難しいSF的な内容でループしてたわけだけど、まさかの「再開」を果たしたり、「別れ」たり。
この監督さんは、上げたり下げたりの強弱をうまく使っていて、怖がらすところも手を抜かずに頑張ってた。
まあでも、青春ラブコメだな、これは。
2020年7作目