カンボジアの伝説的歌手、シン・シサモットの歌が繋ぐ母娘2世代に渡る物語
ポル・ポト政権やカンボジア内戦など、事実としてなんとなくは知ってたけど、実際その時代を生きた人たちのことはあまり知らなかった
クメール・ルージュがやってくるまえの、のどかな景色、
そこから変わり果ててしまう村の様子をみるのはとても辛かった
アメリカに住むホープは、母が生まれ育ったカンボジアへ。彼女は英語がネイティブで、カンボジアの言葉(クメール語)はあまり喋れない。でも、シン・シサモットの「バタンバンに咲くプルメリア」を歌うことで、母の子供時代の親友やその家族と心を通わせることができる。
歌ってすごいなあ〜
どこに生まれるか、どんな時代に生まれるか、それは運でしかない