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さよなら、退屈なレオニーのimのレビュー・感想・評価

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)
3.7
とにかく、なにしても無理なんだよな
別に死にたいわけじゃなくて、むしろ生きたいけど
なんのために、誰のために生きればいいか分かんなくて、なにしても何も感じない
なにか刺激を求めて、変化を求めて、バスに乗り込む
今あるなにかを捨ててみる
主人公のやるせなさ、虚無感。わかる。
そういうのって本人からしてみれば退屈な日々で、どうしようもないけど、客観的に見れば、なにかをしようと動く力にはなってるからおもしろい
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