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氷の季節のmiのレビュー・感想・評価

氷の季節(2018年製作の映画)
3.0
トーキョーノーザンライツフェスティバル2019より。
貧困を抜け出すため、家族を幸せにするため、主人公のじいさんは懸命に生きるのだが、目的意識を見誤ると不幸の道に転げてしまうことがまざまざと示される。

とはいえ、狙いだと思うがさすがに画が暗すぎる。
何やってるかわからないレベルで、見ていて辛かった。

最後の娘の「ありがとう」があまりにも意味深。



2019劇場鑑賞21本目
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