初チャン・リュル
終盤に至って、だんだんと、これ凄かったのでは、と気付かされるタイプ
観終わり後、即、早送りで色々確かめた
土地の記憶、睡眠&白昼夢ぽさ、スピり&ホラー風味、特に自然夕景夜景とかのビビッド&メロウネスある画作り、踊り、エスニシティ、聖俗の対比、劇中で鳴らされている音楽の扱いなどなど、かなりアピチャッポンを想起、そこに、ホンサンス的下世話な男女話
無音エンドクレジットも良い
八月のクリスマスの例の店も写る
次回韓国旅行時には、群山、ぜひ訪れたい
パク・ヘイル、『別れる決心』観直したい