さちえ

一度死んでみたのさちえのレビュー・感想・評価

一度死んでみた(2020年製作の映画)
3.8
製薬会社の社長(堤真一)がスパイ社員にうまくのせられて2日間だけ死ぬ薬を飲んでしまう。
何だかんだで生き返る前に火葬してしまおうとするライバル製薬会社に対して、社長の娘(広瀬すず)と社員(吉沢亮)が生き返らせようとするドタバタコメディもの。

最初広瀬すずが、デスデスデスデス歌ってるのを観て、あっ、これ合わないかも…💦とかなりの低めテンションで観てたけど、序盤のデスメタルシーンを乗り越えたあとはとても楽しく観られた✨

次々とわかりやすい笑わせネタが出てきて、ギャグマンガの実写化かなと思ったけど、原作はなくてオリジナル脚本らしい😃
寒…て思う人もいると思うけど、私はこういうわかりやすいの好きだな、観たあとに明るい気持ちになれました🥰

有名どころが何人も端役で出てきたけどあれは何だったんだろ❓️

堤真一ってシリアスにもコメディにもエリートにも変人にもハマってくるから本当役の幅が広い
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