伊藤と森本とみた
ところどころ演出と映像に鳥肌立つところは何度かあった。クリームのホワイトルーム流れて嬉しかった。
タクシードライバーにも町田康の告白にも通ずるテーマがあるけどそれよりもだいぶ凄惨。
自分もアーサーみたいに妄想癖あるし結構独り言とかも言うタイプやから、完全に人ごととは言えへん。育ってきた環境が違うだけで誰しも人ごととして受け止めることはできひんのかも知れへん。
ただ今見たい映画ではなかった
と思ってたけど日が経つにつれて深みが増す。自分の体験のようにありありと感じられて鬱になってまいそう。なんやこれ。
