いろとりどりの親子のHaruのレビュー・感想・評価

ロングライドのモニター試写会で観てきました。

いわゆる「マイノリティ」とされる親子の生き方の話。そしてそれをベストセラーの本にした作者の話。

低身長カップルの出産と、犯罪者の息子とその家族のエピソードが印象的でした。

自分とは違う境遇の方のリアルな話を知る。という意味ではとても勉強になったし、ドキュメンタリーだけあって「問い」も突きつけられる。ただ、映画としてはいい意味でも悪い意味でも想像通りの作品でした。