めちゃ良かった。
最後、なんだか幸せな涙がこぼれた。
まず初めからお洒落な音楽で高まり、
映像も切り取りたいくらいお洒落なカットが多くて、
まさか黒人差別の話とは知らずに観たけど、
ここまで酷いことが起きていたとは‥
いつの話なのか分からずに観ていたら途中で1960年代のことだとわかって、今はマシにはなってるのかもしれないけど、最近もよく黒人差別のニュースを見るから切なくなった。この映画をきっかけに、もっと知りたいと思った。
トニーとドク、全然合わなそうだったのにだんだん心を通わせてく感じとても良かった。男の友情ものっていい。
途中、ケンタッキーのところとか声に出して笑ってしまった!笑うと2人ともかわいい
ドクがいろんな感情をピアノに乗せていて、心に響いた。本当に弾いてたように見えたけど?!
奥さんがとっても可愛くて‥
ラストも良かったあー
久しぶりにこんなに感想が溢れる映画を見られて良かった。
また観たい。
いちばん心に残った台詞
『寂しい時は自分から手を打たなきゃね』