ドーナッツ

冬時間のパリのドーナッツのレビュー・感想・評価

冬時間のパリ(2018年製作の映画)
3.5
ざっくりまとめると、電子書籍と不倫について議論する話。と言いつつ、自分の主張に自信がある者しかいないので議論になっていない。みんな強い。まさにフランスっぽい。
レオナールみたいなは日本人にもいそうだけど。

また、最近のフランス映画はハッキリ終わる作品が多かったので、この作品のようにはモヤっとして終わるのもたまにはいいかもしれない。その反動でスッキリした映画を観たい衝動に駆られるのはフランス映画あるある。

冬の時間のパリ?一体どこを観てこんな邦題をつけたのか、謎すぎる。