サウルの息子の監督かなんか納得
オーストリアハンガリー帝国下のブダペスト
職人仕事は女でも自立して生きていける一つの手段。革命の頃からそれは変わらない。なのにそれすらも男に上流階層に利用されてしまう。
ブラッドハーレーだった。
主演ちゃんの目力がすごかった鳥肌
彼女の人生に焦点当てれば好みなんだけどミステリの作りとしては決定的なコトが起きないから苦手だなぁ
どうせその火事もやらせだろって思ったけど、両親の死より過去のことにあまりにも言及がない
壮大なる兄探しと自分探しだけどそのきっかけが曖昧すぎる。実在が不明瞭で終わりのない最後は良かったけど。
あと脚本の問題だけど、みんなもっと会話しろよって思った。十分な時間があるのにゲームみたいなキーワードだけポコポコ述べられても全然入り込めない。