こないだマラーティ映画見て、そろそろヒンディー映画以外にも手を出していこうと思い、色々調べた結果評判良さそうだったんでBD購入。
あ、カンナダ映画。
すっげぇ良いのこれ、何か病んでるけどまじで良い映画。
福永武彦の小説みたいに妄想と現実がぐちゃぐちゃになっていく感じ。
Nikkiは方言で話しているみたいなんだけど、日本語訳だと関西弁になっていて何となくそのニュアンスも伝わったのかも知れない。
夢っていう言葉は睡眠時に見るアレと、目標的な意味合いで使われるアレの2通りの意味があるんだけど、色んな言語において同様にその二つの意味を持っているのが面白いななんて考えた。
寝るとき見るやつと目標って、現実では無いという点くらいでしかそもそも共通点無いから、それぞれに別の語彙を充てている言語があっても良いと思うんだけどね。
Sruthi Hariharanが頗るキレイ。
