『バオ』(2018)
原題:Bao
ピクサー・アニメーション・スタジオによる短編作品で、長編「インクレディブル・ファミリー」と同時上映。カナダ、トロントの中国人コミュニティで暮らす一家は、ひとり息子が成長して家を離れ、母親はどこか寂しい思いを抱えながら過ごしていた。そんなある日、彼女が作った中華まんに命が宿る。母親は、中華まんを息子のように愛情を込めて育てるのだが……。(映画.comより引用)
「私ときどきレッサーバンダ」のドミー・シー監督作品。
寂しい心の穴を埋めてくれるようなそんな作品。母親の息子への愛は素敵だな。
そして豚まん、バオ?呼び方がわかりませんがぎゃんかわです。
途中部屋に入る母親に対して、嫌がる様子はまるで反抗期の息子さながら。クスッと笑ってしまいました。
そして本人登場でもクスり。
インクレディブルの続編を見た人いいなー、この作品も見れたなんてお得すぎる。
2023-203