●ストーリーも音楽もビジュアルも◎
●エルトン・ジョンファンでなくても楽しめるミュージカル
●主演のタロン・エガートンは「キングスマン2」で本人と共演してるのが熱い
●名曲をうまく構成してて、脚本・演出がいい
エルトン・ジョンの半生記。
有名な曲しか知らないで見たけど、名曲誕生の瞬間とか、人生の転機でのあの曲!とか、構成がとてもいいので、これが仮に完全なフィクションだとしてもとてもいい映画。
プールの場面が!超いい!
ステージは、衣装や演出の再現がすごくて、ファンはそこも楽しめると思う。
フレディ・マーキュリーの映画「ボヘミアン・ラプソディ」と同じくらいオススメ。
主演のタロン・エガートンとエルトン・ジョン(本人役で出演)が共演する「キングスマン2」見てから見るのをオススメします。アッパーなノリ感も似てるし。
バーニー(相棒の作詞家)役のジェイミー・ベルは「リトルダンサー」のあの子ですってよ…