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Paradise Road(原題)
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『Paradise Road(原題)』に投稿された感想・評価

「めったに投稿しませんが」というニックネームを称する理由は、普段はYahoo映画のほうに投稿しているからである。

全体的に、Filmarksの方が、Yahooより映画タイトルが多いようで、この「Paradise Road」も、Yahooには見当たらなかった(カタカナで検索しても)。「秘密」(ジェレミー・アイアンズ主演、1992年)も同様で、Filmarksでは原題の「Waterland」で検索できた。そんなわけで、レアな外国映画についてのみ、Filmarksに投稿している。

さて、この「Paradise Road」は、2000年に出張で米国に行った際に、機内で観た。日本人には見るのが辛い映画なので、日本語字幕はなかった(字幕は中国語やスペイン語等で、英語は無し)。したがってイヤホンで英語を聞くしかない。機内の騒音もあり、半分ぐらいしかわからなかったが、まあ大筋はわかった。

驚いたのは、主演のグレン・クローズを始め、ケイト・ブランシェット、フランシス・マクドーマンドなどの有名俳優が出演していることであった。

中盤までは、日本軍の蛮行に焦点がおかれている感じだが、後半にかけて、女性捕虜たちと日本軍将校&兵士との心のふれあいに重点が移っていく。女性捕虜たちの合唱に日本兵が感動するシーンでは、ジーンときた。決して「日本人がいかにクソ野郎か」と訴える映画ではなく、「善良な人間でも、国の為に(憎んでもいない相手と)戦わざるを得ない、戦争という悲劇」を描いた映画である。

可笑しかったのは、日本人役に日系米国人を使っているため、変な日本語が登場することである。例えば、捕虜たちを収容所に(徒歩で)移送する時に、日本兵が「ガンバレ!、ガンバレ!」という号令をかけるが、おそらく実際には「早くしろ!」、「ぐずぐずするな!」等だっただろう。