景子が出演しているから満点にしようと決めていたのに。景子、いや麻美の登場シーンは普段あまり見れないアングルでこの上ない幸せだったのに。
景子の、いや麻美の美しく幅のある華奢な肩、少しオウキャクもなんのそので着こなす様々な服が楽しめるのに。
田中圭のあまりにも景子いや麻美へのよそよそしさに冒頭15分でそんなことなら私の方が景子、いや麻美を愛しているから今すぐ映像の中へ行ってこれから起こるであろう景子いや麻美の悲劇を守ってあげたい！と。
リアル景子の結婚式で着たウエディングドレスとカラードレスはお会いしたことのある桂由美様であることを知っている私はすぐさま乃木坂本店へハッキングしてD○○G○の住所を特定し彼女の元へ駆けつけることを決意しました。
了
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二人がカフェかどこかで「あー、なるほど。」と言ったセリフ。浮いてた。いまのドラマのほうが素晴らしい演技を見せてくれる。100はケチをつけられるだろうけれど本作の監督さんをすっかり忘れた頃77分後からようやく！雰囲気が一転して怖くなるわけです。
それでも終盤の千葉雄大の台詞も浮いててしてなんじゃこりゃ...（〜を返す場面）
なんとかイイところを探すとするならば個人的に超思い出のある多摩六斗科学館のシーンがあったことだけれどそこからの田中圭の歯の浮く台詞に衝撃を受けるもラストシーンで映る役者さんの姿に救われました。
景子いや麻美のほっそい二の腕からの筧美和子のそれはもはやボンレスハムに見えるわけでそれはそれですごくイイ。あえて言おう、両方とも食べたい！と。
自分はスマホ2台持ちでプライベートスマートフォンの待ち受けはゴージャスな服を着たジジハディッドでLINEすらインストールしてなくて顔認証で最低限の防御はしているけれど（こういうことも公開するなよという自爆的注意）脆弱性に対しては意味はなく本作とは関係ないけれど今は落としたら二週間後にはタイかフィリピンにスマートフォンが運ばれる時代だから現実はそれはそれでなんだかすごい。
中高生に警笛を鳴らすという意味で"アリ"な作品だと思います。
ヴェノムとの連続鑑賞。みんな退屈だったのかエンドロールでおトイレに駆け込んでました。暇だとお手洗いに行きたくなることを初めて知った作品であった。私もヤバかったけれど混むから最後まで我慢！
