(原作読んで追記しました。後ろの方)
原作未読。コミックなんですね知りませんでした。
適当にあらすじを書くと、誰にでもやさしい町田くんは、無意識の善意で人を助けつつ、自分にピンチのときは振り撒いた善意が伏線的に自分に帰ってくるというお話し…何か違うな。
悪意のある世界も描いていて現実的ながら、ファンタジーな展開にしたのは、個人的にはウムム 消化不良です。それともあれはヒロインの子の夢落ちなのでしょうか。途中の赤い風船は事実それとも夢?考えすぎですか?
予告は良かったのになぁ。
物語に関係なく皆さんナイスなヤクドコロでしたが特に前田敦子さんのキャラは素敵でした。
(ここから追記)
この映画を好きな方すみませんディスります。
自分としては終わり方は原作の方が全然良いです(映画的な終わり方ではなくサラッとしてますが)。これ、制作者の方々は原作者の許可をもらったんでしょうか。もう少し上手い終わり方あったでしょうだって最近流行りの連載途中漫画原作と違って原作完結してるんですよ(全7巻)。
自分は原作ファンではありませんが、少なくとも原作に近い終わり方が見たかったです。
ゴジラアニメの時にも思ったんですがファンが求める物を作らなくてどうすんですか。(ファンの方々が何を求めているのかも知らないのですが)
この映画を通じて原作を知れたことのみまぁ良かったです。