前回よりもピーターラビットが愛すべきキャラクターになっていました。
まぁ、それなりに暴れてはいましたがね。
なんせ、今回はピーターがマクレガーさんとの暮らしに嫌気がさして「悪になる!」という決意をする事でお話が始まるようなもんですから、罪のない人間達への暴力・泥棒で溢れています。笑 でも、笑えるレベルだったので良かったです。単純に可愛かったです。
正直、前回はピーターを愛せないレベルの悪戯だなと感じてましたから。。笑
そして、ピーターらの物語と並行してビアが作家として迷走していくストーリーも盛り込まれていて、そこも、私的に面白かったです。いちいち元の方がいいだろとなる事ばかりに手を出しているのがクスクス笑えました。
特別めちゃくちゃ面白いという訳ではありませんが、楽しく観れました。
今回も1番頑張っていて1番可哀想だったのはマクレガーさんでした。笑