主人公の女が薄暗い廊下で目を覚ますと、いかにも敵という感じの頭部が布で覆われた大男に引きずられていたため殺害を決行。手のひらサイズの石を頭部に何度も打ち付ける事で息の根を止めるも、返り血は浴びておらず彼女の手は綺麗なままであったため体勢を崩し横になった。出口を探すため廊下を進んだ彼女は白衣を着た男に出会い行動を共にする。彼もまた大男に狙われていた命だったのだろう。2人は暫く歩くと送電がされていない真っ暗闇の通路に差し掛かるが持ち合わせていたライターの火を頼りに進んでいく。やはり周りを照らすほどの明かりではなく両目を開けておくのは勿体ないという事で片方は瞑らせて貰うことにした。暗闇の先に人の姿を発見する。しかし手前に柵があり物理的接触が不可能であった。2人は行動を共にするよう要求するが向こうの人間は単独の方が安全だと言った直後大男に襲われる。今までで最速の回収だったに違いない。ここから先の内容は記憶に無く、目が覚めた頃にはトップメニューが表示されていた。
