こいつは面白い!!😆
デルトロ版ヘルボーイのリメイク(リブート)だけど、これでシリーズ化は必死…じゃなかった必至だね!!(でも本国ではコケたらしいので無理かも…笑)
とにかく私的には超好みの映画でした☺️
魔物がちゃんと人を襲うし、それがちゃんとグロリンチョしていて、決して女子やお子様にはお勧めできないけど、アメコミをスプラッターホラーにしちゃったこのセンスは大好きです!!😆
ニール・マーシャル監督は「ドゥームズデイ」でもかなりグロシーンが多かったので、こういうのが基調になってるんでしょうね。
「ドゥームズデイ」ではちょっとやり過ぎと思えた演出も、本作ではアメコミ原作でストーリーも奇を衒っていないので丁度良い感じ!! (←あくまで個人の感想です。悪魔だけにww)
本作のヘルボーイを演じているのはデヴィッド・ハーバーという人ですが、なかなかハマってるキャスティングでした。
ヴィランであるブラッドクイーンはミラ・ジョヴォビッチ。
こういう役は適任ですな(笑)
育ての父親を演っているのは「ジョン・ウィック」シリーズのコンチネンタルの支配人であるイアン・マクシェーン。
相変わらず得たいの知れないキャラになっておりますww
他にも各キャラが出しゃばることなく立っていていい塩梅でした。
本来は地獄からの使者であるはずのヘルボーイが実は…とか、オリジナルとは異なるような気がしますが、原作者のマイク・ミニョーラが脚本に加わっているので公認ということで良いのではと思います。
とにかく映像にはとても拘っていて、ヘルボーイの覚醒シーンなどはアートのようでした。
これはBlu-ray出たら買っちゃうなぁ…ww
グロ耐性がある方であれば、基本的にシンプルで軽快なので、ポテチとコークを相棒にして愉しく観られる作品だと思いますので是非~🎵