京都の路面電車『嵐電』をめぐる鎌倉からきたノンフィクションライター。青森からやってきた修学旅行生。太秦撮影所近くで働く女。
3組の恋愛模様の様子を描いている。
京都、一度も行ったことないんですよね。
ノンフィクションライターは嵐電の近くに住み嵐電の言い伝えみたいな不思議な話を集めている。
太秦近くで働く女は東京からきたあまりまだ有名ではない俳優に京都弁の指導をする。
修学旅行生は鉄道オタクで8mmで撮影している高校生と知り合い夢中になる。
嵐電が恋愛の神様みたいになっているが、タヌキとキツネが乗っている嵐電に乗ると別れてしまうらしい。
よく解らないシーンもたくさんあった。
