よくわからないけど、面白い✨
好奇心に真っ直ぐ突き進む少年のアオヤマ君が素敵だ。
森見登美彦の原作小説も彼の奇想天外な想像力に満ちていてaudibleでも聴いたけど朗読の女性が素晴らしくおススメだけど映画もビジュアルや雰囲気ともにいい。
研究熱心な少年が清々しい。おっぱいの大きなお姉さんとの心の交流に心和む。ペンギンが何千匹と出る。可愛い。けどうじゃうじゃし過ぎ。シュールな世界で意味はよく分からなかったけど、ひと夏の不思議な探検を彼ら子供たちと一緒に過ごしたような気分。抜けるような真っ青な空が広がる風景も気持ちいい。そして、少し切ないクライマックスもいい。
空から降るペンギンも、
全てを呑み込む水の塊も、
海の果ても宇宙との繋がりも、
お姉さんの大きなおっぱいも、
少年にしてみたら、未知なるワンダーだ。
そして、大人になってもやっぱりそんなワンダーを大切にしたい😌
