I am Sam アイ・アム・サムのののののレビュー・感想・評価

最近『ミスティック・リバー』観たんだけどショーン・ペンの演技の幅に震えた。
リタがサムの弁護を引き受けた理由と同じように、愛には様々な思惑や願望が絡まりあっていて、だから衝突したり憎らしくなったりする。でもサムのそれは限りなく透明に近くて、それに人々は惹き付けられる。
ただ私は映画的展開が苦手なのと、現実に目を向けてしまうから合わなかった。