そうあって欲しいと思わされつつも、
現実味をあまり感じなかった。
過去観て何にも覚えていなかったが、
ぜんぜん胸に訴えてくるものがなかった。
ツラいがリチャードシフ演じる検事の言葉が、
リアルだったなあ。
ダコタちゃんは可愛い(家なき子時代の安達祐実)が、
マシーンの様な異様さを感じた。
いじりやすい現実だけ並べて、
核には迫らない。
現実をきちんと受け止めてこそな気がするが。
映画だがらいいじゃん!
、
、
、
、
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とは思えなかったなあ😣。
余談が多過ぎる作品だった。
ローラダーンの役に何を思えばいいか。
感動させるために用意された残酷な役のように。
ミシェルファイファー演じる弁護士には
呆れてしまった。
ショーンペンの演技は流石だなあと思った。