ショーン・ペンの代表作。
知的障害を持つことから、娘と引き離されてしまった男が奮闘する話。
娘のルーシーがもう可愛くて可愛くて、サムが羨ましかった。あんな可愛い娘だったら意地でも取り返したくなるだろう。
引き離された後2人がわずかに与えられた時間を過ごすシーンや、無理矢理引き離されるシーンがもう泣けて泣けて、、、😢
これほど親子愛を感じさせてくれる作品は久しぶりだった。
サムが投げやりになった時にリタが泣きながら想いを打ち明けるシーンに号泣😭
辛いのは自分だけじゃない。サムに影響されてリタも救われていくのがよかった。
サムが勝訴できるように支え続けた周囲の人間の温かさにも涙🥲
人の絆って大切だと思わされる作品。
ルーシーを演じたのは「500ページの夢の束」で主演を務めたダコタ・ファニング。かの作品でも自閉症の女性を見事なまでに演じてて素晴らしい役者さんだと思った。
