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クリード 炎の宿敵のPROKINJRのレビュー・感想・評価

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)
4.5
結末の賛否はあれど、私は大賛成の立場です

このロッキーの哀愁がたまらないし、深みを出している。若いクリードだけでは幼く感じる映画も、ロッキーというパイセンの背中がキュッと帯を締め直してくれる。

敵をドラゴないし子どもにするのは、やはり好かない部分ではある。

シルベスタースタローンが過去作を墓から掘り起こし、操り人形のように再利用される事を好まない気持ちもわかる。
クリードの時代だ。新たなクリードのライバルが必要だ。つまり、クリードⅢが楽しみだ
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