さらばガーディアンズ編
🐷ジェームズガン監督作
🐷MCU作品
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アベンジャーズ:エンドゲームで、唯一いざこざが解決していなかったチーム。
キャプテンが老い
トニーが英雄になり
他のキャラクターも一応の決着がつく中
ガーディアンズだけもやもやとしたまま数年が経った。そのようやくの決着が本作である。
メンバー全員に見せ場があり、それぞれが答えを導き出して、自分の道を進んでゆく。追加キャラクターも多数登場するが、全員にちょうどよい見せ場がある。
でもロケットの過去編があまりに印象的すぎるので、ほかのキャラクターの成長や心情の変化が地味。ロケットストーリーがメインで、他キャラの掘り下げはそれに付随するものでしかないので、いまいち成長のニュアンスを受け取れない。これだけ長年引っ張ったキャラの最期がこんなものかと拍子抜けした。
これで完結を迎えたら、一応綺麗ではあったのだが、やはり蛇足の「〇〇 will return」
なんなの?全員戻ってくるじゃん。たまには戻ってこないやつがいてもいいだろ。やっぱりmcu作品全体に古臭さを感じてならない。テンプレに甘んじて、後付けでどんどん敵を増やして何になるというのか、やるにしてもうまくやれ。
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🐷まとめ🐷
そう考えるとワンピースってmcuより前にから連載してるのに、いまだに最前線で人気を博してるのだから、すごいものだと思う。物語の枠組みが違うのはそうだけど。