このレビューはネタバレを含みます
アントマンを観てないんですけど配信を待っている間に終わってしまいそうなので駆け込んだ!
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エピジェネティクスからGenetically Modified Organism(NASAも火星に連れてく生物には全て本作と同名のスイッチを設置義務)、宇宙犬の出自など開発に伴う犠牲やニュートリノも感じ取れて、bias(字幕は"偏見")にも触れて【エターナルズ】と本作で中公新書と光文社新書を合わせて20冊ほどの盛りだくさんのたのしい内容でタイパ良すぎてしあわせ。
愚痴や文句をfaceして言い合えることの素晴らしさ、a million times でもa billion times でもtwo thousand timesでも何回やってもいいんだよ、と子ども向けにも集約できるようにしてくれてよかった。
ロケットのピンチは中盤にしていただいて緊迫感マシマシでもっと暴れて欲しかったなー(難癖)。3Dは終盤キマリまくってた、序盤は酔った。
「Howdy there, You(’re) freakin’ creep!」
→歌のタイトルを乗せたセリフで脚本も最高でした。