これまでと比べるとロケットの過去がシリアス過ぎて、ユーモアでカバーできておらず、全体的にシリアス色が強い作品だった。
もう王道定番のシリアスさで、展開としては全く新鮮味はないのだけど、丁寧に悲劇を描かれると精神的に来るものがある。
ロケットの表情が動物と人間のいい感じにブレンドされていて、CGの表現力が高すぎる。
このシリーズはすべらんなぁ…。
とにかく監督とキャストが信頼できる。
ガモーラ、キービジュアルや予告編から出ているが、なんで生きているのかわからなくて、忘却したかちゃんとエピソードを追えていなかった自分を責めたが、映画終わってからググったら、サジェストに「ガモーラ なぜ生きてる」って出てきて少し安心した。
